今日は、1月17日です。28年前の今日、阪神・淡路大震災が起きました。
園でも、もし、保育中に地震が起こったら…と想定した、避難訓練を行いました。
「じしん」って、なに?
はじめに、紙芝居を見ながら、お話を聞きました。
小さな子ども達も、真剣に聞いています。
一番大事なのは、「あたま」だよ。しっかり守ろう‼
みんなのお部屋で、地震が起きたとき、隠れられそうな場所はあるかな?
探してみよう。
ひよこぐみ
うさぎぐみ
ぱんだぐみ
みんな、ロッカーの中なら大丈夫って、考えたんだね。
ぱんだ組さんは、もうひとつ、いい場所を見つけたみたい。
「つくえのしたは、どうかな?」
丈夫な机が、守ってくれそうだね。
避難するときの おやくそく「お・は・し・も」 についても、確認しました。
これまでに、何度も繰り返し聞いてきたので、「『お』は?」「おさない(押さない)‼」と、しっかり覚えているお友達もいます。
最後に園長先生から、当時の様子を聞きました。
私たち職員も、子ども達をしっかり守れるよう、備えておきたいと思います。
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